ピアレスウルフ「身体の健康と人との関わり」

ピアレスウルフは2023年4月にオープンしました。

立ち上げに当たっての想いを

格闘技雑誌として歴史のある

「ゴング格闘技」

格闘技専門のニュースサイト

「MMAPLANET」様に喝采していただきました。

インタビュー前編はこちら

でお話しをさせて頂いています。

上記リンクから是非目を通してみてください。


格闘技で経験した「怪我と痛みとの闘い」

格闘家としての自分は怪我との闘いの連続でした。

試合よりも

「自分の怪我との闘い」が苦しかったという印象です。

身体に怪我や痛みがあるというのは

本当につらいものです。

でも怪我の経験からは

本当に多くのことを学ばせてもらいました


怪我から得た気づき

僕自身は頸椎に起こった怪我が原因で

「重度の体調不良」を何度も経験しました。

身体が不健康になるのは本当につらいものです。

でもそんな体調不良の中強く感じたことがあります。

「人との関わりが最も大切」

ということです。

身体の健康が失われたときに

「チャンピオンになりたい」と思う人は絶対にいません。

「お金持ちになりたい」と思う人もいません。

「信頼できる人と話がしたい」

と思うはずです。

自分自身はこのことを本当に強く感じました。


「身体の健康」が人の幸せの土台

「自分自身の不調をどう解決するのか?」

これを知るために

理学療法士になることを決めました。

そして

正しく運動を行うことで

「身体の健康を維持する方法がある」

ことに気が付きました。

ピアレスウルフでは

自分自身が身体の専門家として学んできたことを

多くの方に伝えていきたいと思います。


人との関わりを大切にするスタジオ

ピアレスウルフは、その理念を

「人との関りを大切にするスタジオ」としています。

詳しくはこちらのインタビューで

是非目を通してみてください。

インタビュー後編はこちら

私自身これから仲間を増やし

人との関りの輪を広げていく

起業家とし成長していきたいと考えています。

これからもピアレスウルフをよろしくお願いいたします。

お身体のことや、スタジオのことについての質問、ご感想は公式lineからお待ちしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


記事の執筆者

阪本洋平(ピアレスウルフ代表)

理学療法士

総合格闘家/初代GRACHANライト級チャンピオン/第二代GRACHANフェザー級チャンピオン

パーソナルトレーナー

琉球大学理学部海洋自然科学科生物系卒業。琉球大学在学時代から総合格闘技のプロ選手として活動を開始。

その後自らの怪我や痛みの原因を知るため、茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科に入学。在学中も選手としての活動を継続する。

卒業後は理学療法士として茨城県内の総合病院に勤務する傍ら、初代GRACHANライト級チャンピオン(2016年)第2代GRACHANフェザー級チャンピオン(2017年)を獲得。

2023年4月、つくば市松代にキックボクシング・ブラジリアン柔術・総合格闘技ジム「ピアレスウルフ」パーソナルトレーニングジム「ピアレスウルフパーソナル」をオープン

阪本典子(スペシャルアドバイザー)

医学博士

大阪市立大学 医学研究科解剖学 博士課程修了

九州栄養福祉大学 名誉教授

九州栄養福祉大学 食物栄養学部 食物栄養学科 教授

近畿大学医学部 学内講師

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP