10月のMVP!キックボクシング・総合格闘技で-16KGのダイエット成功!

今回ご紹介するのは、ピアレスウルフの30代男性の会員様。4か月前にご入会された方です。

ご入会当初の104キロから

なんと88キロまでの大幅なダイエットに成功されました!

写真は入会当初の104キロの時の背中…すごい変化!

4か月間で16キロのダイエットに成功された秘訣

今回はその軌跡をご紹介したいと思います!


入会初月に-10キロのダイエットを達成!

最も体重が大幅に減ったのは入会初月

一か月ほどで10キロの減量に成功します。

この時の運動量はキックボクシングまたは総合格闘技の練習を一時間ほど

週に3~4回のペースで行いました。

日常的に運動する習慣をつけたことで、浮腫みが大幅に解消されたということが考えらます。

浮腫みの解消は健康面から考えても非常に素晴らしいことで

身体が軽くなり、体調面も安定したとのことでした。


その後も月2キロペースでのダイエットを継続中!

入会2か月目以降から、現在に至るまで

月に2キロほどのペースで順調に体重は減り続けています。

継続の秘訣は何といっても格闘技を楽しんでいること。

ダイエットのために嫌な運動を続けるということはまずできません。

今回ご紹介した会員様のように

楽しんでやっていたらいつの間にか痩せていた

というのがジムの理想です。


筋肉量アップで基礎代謝が大幅アップ

今回ご紹介した会員様

ダイエットの成功の秘訣は

体重を減らしても筋肉量を維持または増量することができていたことです。

これはキックボクシング総合格闘技を通してダイエットを行う最大のメリットで

次項から格闘技を用いたダイエットの利点を解説していきます!


キックボクシングは理想のダイエットツール

ジムで行っているミット打ちサンドバック

対面練習などのキックボクシングの練習は

フィットネスクラブでのボクササイズとは異なり、筋肉に程よい負荷をかけることが可能であり

有酸素運動無酸素運動の中間の運動に当たります。

よく「有酸素運動をやると筋肉が落ちてしまう」ということが言われますが

有酸素運動は筋肉の合成を阻害するというという一面を持っています。

また、長時間の有酸素運動は、体温の低下

全身の代謝の低下を招いてしまうこともあり注意が必要です。

その点で程よく筋肉に負荷をかけつつ

楽しみながら一定時間の運動量を確保できるキックボクシングはダイエットに非常に有効です。

初心者の方であれば、今回の会員様同様

筋肉量を増やしながら体脂肪を大幅に減らすことも十分に可能です。


総合格闘技でさらなる筋肉量アップを!

今回ご紹介した会員様は、キックボクシングと並行して

総合格闘技の練習にも積極的に取り組んでおられます。

総合格闘技とは、文字どおり

キックボクシングレスリング寝技など

多くの格闘技の要素が含まれています。

コンタクトスポーツの中でも

全身の筋肉に効率よく負荷をかけることができるため

筋肉量アップにさらに高い効果が期待できます。


格闘技で体力UP!日常生活に余力・活力を

格闘技で身体づくりをすることの利点は他にもあります。

筋持久力全身持久力を高め、日常生活に余力を持たせることができることです。

会員様からの嬉しい感想として

日常生活が楽になった」「体力がついた」ということです。

スポーツを行うことで体力がつくと、当然日常生活には余力が出ます

日常生活でも活動的になれることで代謝もさらにアップ

ダイエットも加速させることが可能です!

皆さんも格闘技を通して理想のフィットネスライフを過ごしませんか?

一人でできなくても、仲間と一緒なら楽しく継続

つくば市松代にピアレスウルフをオープンして約半年

徐々に格闘技のクラスに参加してくれる仲間が増え、ジムは活気にあふれてきています。

代表として一番嬉しいことは

会員様同士のつながりができ、一緒に格闘技を頑張ってくれているということです。

これからも、お客様の目標達成を応援するとともに

ジムを通して人とのつながりが広がっていくことを願っています!


最後まで読んで頂きありがとうございました!

ジムへのご質問、お問い合わせは公式lineから受け付けています。

お気軽に下記URLからご連絡ください。


記事の執筆者

阪本洋平(ピアレスウルフ代表)

理学療法士

総合格闘家/初代GRACHANライト級チャンピオン/第二代GRACHANフェザー級チャンピオン

パーソナルトレーナー

琉球大学理学部海洋自然科学科生物系卒業。琉球大学在学時代から総合格闘技のプロ選手として活動を開始。

その後自らの怪我や痛みの原因を知るため、茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科に入学。在学中も選手としての活動を継続する。

卒業後は理学療法士として茨城県内の総合病院に勤務する傍ら、初代GRACHANライト級チャンピオン(2016年)第2代GRACHANフェザー級チャンピオン(2017年)を獲得。

2023年4月、つくば市松代にキックボクシング・ブラジリアン柔術・総合格闘技ジム「ピアレスウルフ」パーソナルトレーニングジム「ピアレスウルフパーソナル」をオープン


阪本典子(スペシャルアドバイザー)

医学博士

大阪市立大学 医学研究科解剖学 博士課程修了

九州栄養福祉大学 名誉教授

九州栄養福祉大学 食物栄養学部 食物栄養学科 教授

近畿大学医学部 学内講師

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